『終末時計と崩れゆく縁』第二章1話「縛りから放たれて」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。まずルールがあって、それを理解した上で破っていくことで賞賛されていくのがライニアの国家認定特別魔術師こと大魔法使いです。それを歪んだ方向で捉えてしまっている人もいるのでしょう。レンのような生徒たちが教わることの出来ない魔術の習得も大魔法使いには認められていますが、それもむやみに使わない心があってのこと。まぁ、とっくにその座を離れたピーチェは、関係ないと思って好き勝手やりそうです。
更新情報
まだやることがある
『終末時計と崩れゆく縁』第一章7話「軍人と大魔法使い」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。初めは全編を通してレンや仲間たちがシヴァに対峙する、それこそ『全てを白紙に』のような流れを考えていましたが、出来上がったものは少し違うものになりました。シヴァとの戦いへは、そうゴタゴタせず進みそうです。その後により大きな戦いが控えていることが問題といえば問題ではありますが。今準備している表紙でも、戦いの現場を描くことに苦戦しています。予定している日までには完成させます。
予告が早い
『終末時計と崩れゆく縁』第一章6話「荷物を置いて」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。明日で第一章は完結です。今回は一章と二章が短めの代わりに、三章がボリューミーとなっています。二桁には届かなかったけれどギリギリの全9話です。物語の初めといい、やはり重大な部分やそこへ繋がる話は長くなりがちなのでしょうか。ということで、今月に公開予定の第三章を、多少覚悟してお待ちください。
間が悪かったね
『終末時計と崩れゆく縁』第一章5話「畔での諍い」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。前回カルマとギクシャクしていたレンですが、今回はルネイとの仲も怪しくなってきました。人間関係がどんどんこじれていきます。そしてルネイ君は、思いを伝えるにしてもあの場では良くなかったですね。いつかレンも分かってくれるかもしれません、それまで頑張れ。
この背徳感
『終末時計と崩れゆく縁』第一章4話「シヴァに寄り付く者たち」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。昔に大学の授業でワーズワースの詩に触れた際、春の訪れを告げる光景にシランが入り込んで、ばっさばっさと花を刀で切り落としていく場面を想像していました。ということで、作中にもそのイメージが反映されています。どうやら皆が喜ぶもの、美しいと思うものを作者は壊してみたかったようです。武器の使用に関わらず、実際に自然を破壊することはやめましょう。
ルネイ小話
『終末時計と崩れゆく縁』第一章3話「未来に会った少年」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。思えばルネイはかなり後になって考えたキャラクターで、初登場はシリーズの半ば以降になる予定でした。試行錯誤する中で、当時見ていた超能力バトルアニメの主人公のイメージも彼の中に取り入れられていきました。結果的にシリーズの初期からレンとの関係をじっくり描けていけたのは良かったと思います。そうして築いていった関係にも、動きがあるかもしれません。
気が遠くなりそう
『終末時計と崩れゆく縁』第一章2話「友の甘い誘い」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。今作から、note版にて「次の話へ」といったリンクを付けることをやめています。おかげで更新作業の時もまだ違和感が残っていますが、いずれ慣れるでしょう。以前ここでも触れた発見による仕様変更です。今後も少しずつ改善は行っていきたいと思います。まずは今までの作品にも手を加えていく……途方もない作業になりそうです。こちらは連載が落ち着いてから取り組んでいきます。
片付け上手には遠い
『終末時計と崩れゆく縁』第一章1話「混沌する時間」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。お気付きの方もいるとは思いますが、今作はシリーズ各作品の冒頭でお馴染みだった序章がありません。前作とシームレスに続いていることを意識しています。
時計の針が動いて時間の進んでいくイメージは、構想当時に美術の授業で表面を彫った平たい置き時計の針を適当に動かしていた時に思い付いたものです。凝って和の文様を彫刻刀で削ったものですが、恐らく今は行方知れずです。昔のものを取っておいても……と思うことがあります。自室は全然片付いていないけど。
残り2作
『魔法使いのはかない弟子』第三章7話「シラン包囲網と新たな異常」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。今回で『弟子』は完結し、早速明日の18時から『終末時計と崩れゆく縁』を公開していきます。今作ほど残酷描写はありませんが、話によってはタグを付けることも考えています。いよいよシリーズもクライマックス、年内には終わります。
続・花より果実
『魔法使いのはかない弟子』第三章6話「湧き立つ嫉妬心」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。なぜか桃しか食べない変な人であるピーチェですが、いつぞや『六段の調べ』で触れられていた、受験勉強中に桃しか食べられなくなった生徒とは全く関係がありません。桃の色といえば果肉のオレンジ、それを覚えていれば十分です。明日で今作は完結です。次作のあらすじも、ゆくゆく公開します。
壊れていく音が
『魔法使いのはかない弟子』第三章5話「軋みゆく関わり」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。レンを取り巻く人間関係も、だんだんと不穏になってきました。仲良しの人といつまでも一緒にいられるわけではなさそうです。そして今週から掲載を開始する続編の題名は、『終末時計と崩れゆく縁』。まさに人との関わり、繋がりが揺らいでいきます。初めは『終末時計』だけにしようとした題名でしたが、よりテーマが強固になったように感じます。
二日の辛抱
『魔法使いのはかない弟子』第三章4話「兄妹の悲劇」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。この話と二章のラストが、今作の中で最も書きたかった場面でした。何とも性格の悪い作者だ。あのような結末から連休に入る形になったことは、想定外でした。カレンダーでは休みでも、更新は通常通り続きます。今年は秋に五連休があるなど、すっかり知らずに過ごしていました。遊ぶ予定もありません。



































