『異郷で見る夢』第一章2話「世界への一歩」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。外国旅行の話を書いている私ですが、生涯で一度もパスポートを持ったことがありません。大学生の親戚に海外経験は先を越されています。貯金が貯まって円安が落ち着いたらなぁ……と考えています。ちなみに作者の父は十年ほど前に仕事の件で韓国に行くまで、海外に行ったことがなかったそうです。あの時少しだけ読んだハングルと単語の本、今どこにあるんだろう?
更新情報
学校ものは好きじゃないけど
『異郷で見る夢』序章「追跡の果てに」(note版 NOVEL DAYS版)、第一章1話「先行く人々」(note版 NOVEL DAYS版)を公開しました。今回も知らないキャラクターの登場から始まりましたが、リリが出ていたのとすぐに次の話が読めるので、『禁制』の時よりは良心的かもしれません。人物設定もいずれ公開します。以前少し明かした通り、今作には一人しか設定を出せる人物がいませんが。
ライニアの新学期は9月から始まります。うっかり学年を前のもので書いてしまうことは作者もよくやっていました。学校の制度もライニアは日本と違うので、読む際は切り替えをお忘れなく。「中等学校五年生」という表記を見ても、そういうものだと受け止めてください。
無心でやるしかない
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章7話「影が迫る」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。色々な点から不穏になってきました。前の話で異常があったことに気付いた方はどれくらいいるでしょうか?
今回で『禁制』は完結となりました。そして次回からは名付けて「新未来派編」に入ります。なお、「~編」とはあっても区切りごとにきっちり名前を決めているわけではありません。作者が勝手に思い付いただけです。年末には『蒐集家、贖罪する』を「新未来派編」の皮切りとして公開したいと思います。その前には「ライニア乱記」の『異郷で見る夢』を11月に連載開始予定です。詳しい時期はまたお知らせします。
間に合った!
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章7話「二人の願い」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。次回で最終回です。これに間に合う形で、昨日小菅と山階、三重津の登場人物紹介をやっと追加できました。途中で間違えて「保存」を押して、作業中のまま公開することもありましたが。とにかく、連載終了後にお披露目するという最悪の事態は避けられました。今は地味に見える山階巳奈都の立ち絵ですが、時間に余裕が出来たらキラキラな姿も拝めるかもしれません。いつになるかは未定です。
応援しないで?
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章6話「エールはいらない」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。うつ病の人に「頑張って」と言ってはいけないとは大学時代に学びました。プレッシャーになってしまう気持ちは少し分かります。noteに「スキ」が付いているだけでも動揺します。だけどファンはいないよりいた方が良いなとは思う面倒臭い性分です。
アイドルの美青年にして美声年・山階巳奈都が作っているような歌もいつかは作って上げてみたいとは思っています。が、マウスでの作業が面倒になったのと音質に満足しなくて使っていなかった作曲ソフトが、今年に入ってサービス終了してしまったので新しいものを探すか検討しています。まだ「探すのを検討している」段階なので、先は通そうです。
まだ終わらない
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章5話「探索・沖霧那」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。来週でこの作品も完結です。それまでに何とか登場人物紹介も完成させます。既に今作では登場が終わってしまった人もいますが、まだまだこれからも出てくる予定なのでご安心を。
イレギュラーは起こる
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章4話「神にまつわる推測」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。推測と言っておきながら、途中から楽しい生配信が始まっていますね?
今日の更新履歴は19時の投稿となりました。なぜ遅れたかと言えば、病院で待ちぼうけを食らっていました。先週のことがあったので、遅れにもいくらか吹っ切れています。とはいえこういう事態はなるべく減らしていきたいです。自分にはどうにもならないこともあるけど!
シャットアウトでリセット
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章3話「助けたいもの」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。グループでのチャットを意図的に見ないというものは、人間関係に疲れた時にやっていました。今やそのグループ内ではこちらが全く発言することもなく、いずれ抜けようとも考えています。そんな作者の個人的な事情は置いておいて、大事なのは椛の動きです。落ちたかと思えば何らかの手引きでまた上がっていく主人公です。そして忘れっぽいからまたリセットされるのだ。
何とも物騒な
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章2話「現実から逃げ出して」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。途中で出てくる沖の台詞は、去年旅行に行った時に新幹線で目的地に到着するなり作者の脳内に浮かんだものです。楽しい旅行だというのに、なぜだ。誰の台詞というわけでもなく浮かんだのでしょうが、ちょうどその時期に『禁制』を書き終えて寝かせているところだったので、せっかくなら早めに使うことにしました。自分の思考回路が心配にはなります。
敵側の宿命
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章1話「募る後悔」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。恐らく所沢の人生史上最も大きなピンチとなりました。久しぶりにあの人も出てきました。彼についてはもっと掘り下げたいです。まだ書けていないこともあるので。ちらっと触れられた生涯学習施設についても、これから本格的に出てくるかもしれません。こちらも設定は固まっているのです。やたらと細かい授業科目なんて、作中でしっかり出てくるかも怪しいです。
良い子は真似しない
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章9話「神の島、そこに」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。あっちでもこっちでもピンチです。入るなと言われている場所には行くものではないですね。市ちゃんの運命はいかに。
来週から第三章に入ります。あらすじも公開しています。またまた不穏な展開になりそうです。
所沢雲雀の佐渡情話?
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章8話「海に出る」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。告知より遅い時刻での更新履歴追加となりました。何をしていたかと言えば、偉い人が振り回される話を見てきました。
作中にたらい舟が出てくるのは、所沢と同じ名前の人が歌う演歌、そしてその元となった作品が由来です。題名を見て「これだ!」と思い付きましたが、作中ではなく更新履歴の方で名前は使うことにしました。明日で二章は完結です。もうラストスパートが見えています。時間の流れが速い!



































