更新情報

そういえば新立ち絵追加は初めてだ

『六段の調べ』急・二段2話「建国祭の前奏曲」を公開しました。そしてちょうど今回の話に合わせた方が良いかと思い、八重崎の新しい立ち絵紹介を追加しました。着物ではなく洋服ですが。

諸事情あって元気のない感じをイメージしています。不調の原因は今後明かされるはずです。髪も作品の進行に沿って伸びています。ちなみの他のキャラクターは適宜調整しています。

これから祭りだというのに

『六段の調べ』急・二段1話「鳳凰が舞う」を公開しました。今回は楽しい雰囲気で始まりましたが、段の後半では残酷描写も出てくるのでお気を付けください。

本編とは全く関係ありませんが、もう「初段」を上げることがないというのに寂しく思っています。初めはのんびりやっていこうと思っていた更新が、いつの間にかきっちりしたものになっていました。noteの自己紹介で書いた通り、私は何人が作品を読んだかというのをあえて見ていません。ですが数の分からない読者様のためにも、連載を最後まで続けていきます。どうぞお楽しみください。

抽象的過ぎる題もやめろと

『六段の調べ』急・初段5話「寒帯林」を公開しました。今使っているパソコンでは、「かんたいりん」と書いて一発で変換できません。この話に出てくるキャラクターの気持ちを表せれば……なんて説明しないといけない題名になぜしたのか、どうしても名曲から題を取りたかったのです。ちなみに今回の由来は『ゴジラ』でお馴染み、伊福部昭の楽曲です。

今回で初段は終わりです。続く二段は来週からの公開を予定しています。これ以上の紹介するキャラクターもいないので投稿がスムーズ。後は色々なイラストを進めないと……!

文量、悩ましい

『六段の調べ』急・初段4話「女王の宣告」を公開しました。前にも書いたとは思いますが、「急」は初段から三段まで全て5話構成です。よって次回でこの初段も完結します。短いのが続いてしまってどうなのかなと思いつつ、予定通り上げていきます。

設定ごろごろ

『六段の調べ』急・初段3話「古の時から」を公開しました。妙音院の妻子については色々と設定を決めているのですが、あまり本編には出てきません。割と気に入っているのでどこかで出したいなとは思っています。設定を満遍なく生かすのは難しいです。むしろ無理せず設定のままでも良いのか……?

もしかして年内で終わる?

『六段の調べ』急・初段1話「遠い呼び声の彼方へ!」を公開しました。いよいよ最後の部である「急」の始まりです。そして今のペースでひと月に3段ずつ上げていくと、年内で完結する可能性が出てきました。今後についてはまだ決まっていません。見直している作品はいくつかあるので、まずはその完成を目標にしていきます。

しばらくの準備を

『六段の調べ』破・六段5話「瑞香は目覚める」を公開しました。これで「破」は完結です。続く「急」に出てくる新たなキャラクターの紹介を作って、11月からまた公開していきます。ちなみに新しいキャラとはいっても、実は今までの段階で名前がちらりと出てきています。果たして誰なのか? 読み返して予想するのも楽しいかもしれません。

追記:「急」初段の公開を、11月1日から始めます。思ったよりキャラクター紹介の準備を早く進めることが出来ました。初段から三段は全て5話で完結します。その分、後半はいくらか長くなります。

話は続く

『六段の調べ』破・六段4話「主人は冷たい土の中に」を公開しました。とりあえず脅威は去ったようですが、まだ気は抜けません。伏線もこの章でいくらか回収できました。しかしまた新しい謎も出てしまっています。今後また明かされていくはずです。次で「破」は最終回です。

栄華は一瞬

『六段の調べ』破・六段3話「我忘るまじ」を公開しました。梧桐宗にまつわる騒動も、ここで一区切りというところでしょうか。展開が速いかなとも思いましたが、あまりだらだらしたくもなかったのでこのペースとなりました。「破」も残り2話、最後の余韻までお楽しみください。

まだ諦めないで!

『六段の調べ』破・六段2話「筑紫賢順斎が倒せない」を公開しました。急な展開に動揺されている方もいるかと思います。しかし次回からはまた新たな動きがあるので、しばらくお待ちください。

と、書いておきながら、実はこの話を上げるまでに私の中でも躊躇いがありました。続きを待っている人に黙って中断してはいけないと思い、何とか投稿しました。後は普段通りに連載を続けていきます。

告知と忠告

『六段の調べ』破・六段1話「蘇る火の鳥」を公開しました。前にも書いた通り、この六段は全5話で完結します。ですが文字数は割とある気がします。部の終盤となると気合いが入るようです。伏線の回収もいくらかしなければいけないのもあるので。

さて、次回は久しぶりに残酷及びショッキングな場面が出てくるので、あらかじめここで忠告しておきます。苦手な方はご注意ください。