『蒐集家、禁制に対峙する』の情報を先ほど公開しました。9月16日の火曜日、18時に第一章1話を公開予定です。そして今回は、通常は平日とされる月曜日から金曜日の最大で週5日更新で進めていきます。祝日となっている日もありますが、投稿はいつも通りに行います。これまでの週3回ペースで行くと、年内に予定していたものが収まらないと気付きました。もしかしたら、今後は週5回投稿が定番になることもあるかもしれません。
お知らせ
遅過ぎるチュートリアル
新作『隠れ世に宛てる』の紹介ページを公開しました(リンク先)。4月16日の18時からnoteとNOVEL DAYSにて公開予定です。今回は今までと大きく変わって、一日に2、3話ずつ投稿しようと思っています。何と初日は、一気に3話分のお披露目です。水曜日から始まり、金・月曜日と週3回の更新を考えています。
肝心の内容は、代筆屋の話です。この作品と次に予定している単発作品は、結社作品群におけるチュートリアルを意識しています。何作か出てきたところでチュートリアルとは遅いじゃないかと、自分でも突っ込んでいます。今まで曖昧だった異世界の設定も、ここでいくらか分かるかもしれません。初めて出てくる用語も、意外な過去作の国名や人物も出てきます。ひとまずは、あと10日ほどゆっくりお待ちください。
さぁ新展開だ
いつもより早めに、この投稿ページを書いています。というのも昨日書こうとしたお知らせを書きそびれたからです。当日の発信となりましたが、本日9月26日18時より、noteにて『死には平和を』第一章のマガジンを販売します。冒頭3話までが読める無料のマガジンもあるので、まずはそこから読むことをおすすめします。
気になる価格は第一章が500円、第二章以降が各章600円です。続きが気になったら少しずつ次の章を買っていくことも出来ます。あまり安くても価値があるか疑われる、しかし各章バラ売りと全体のバランスを整えたいと悩みに悩み、この結果に落ち着きました。第二章は28日土曜日の18時に販売予定です。
そしてメインページにロードマップを追加しました。予定が決まり次第、詳細な内容を追加していきます。今のところは2025年のざっくりした展望までが載っています。延期の見込みがある場合は、なるべく早めにお伝えできるようにします。今後の想作結社もよろしくお願いします。
着々と準備中
六月末に更新してから二ヵ月以上が経っていました。この間にエッセイらしきものも投稿できず、「せめてこのくらいのペースでは上げよう!」「いや、そうしたら自由がなくなる!」とせめぎ合いの日々が続いていました。もっとストックを作っておけば良かったと反省しつつ、新たな作品への準備は進めています。
今日は新作『死には平和を』の紹介ページを公開しました(リンク先)。今後、キャラクター紹介のページや2章以降のあらすじも順次追加していきます。本編は今月中にnoteで公開、それも有料販売を予定しています。第1章の1~3話は無料で読めるように設定します。かなり残酷な場面もあるので、苦手な方はご注意を。3話に出てくる敵が合わないと思ったら、購入の考え直しをおすすめします。敵にも事情があるので、それを知りたい勇気のある人は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。
そして今秋に、『全てを白紙に』の続編である『神住む湖』をnoteとNOVEL DAYSで無料公開します。年内に『蒐集家、怨恨を抱かれる』まで上げたいところですが、ギリギリになりそうです。その後に連載する作品については、少しずつお知らせしていきます。今までのシリーズものとは違う、新たな単発作品も出るかもしれません。
記念日には何かしたい
『蒐集家、久遠に出会う』の連載終了からしばらくが経ちました。地域によっては梅雨に入ったり暑さが厳しかったりしていると思いますが、お元気ですか? 「想作結社」は平常運転が出来るように心がけています。
さて、当サイトは今日6月30日で公開から2周年を迎えました。この日に何もしないのはもったいないと思い、新たなページを公開することにしました。その名も「桔梗の庭」です。基本的には「ご案内」のページの最も下にあるリンクから見ることが出来ます。日記のような随筆のような文章「釼釼録」が掲載されています。本当は以前画廊ページに載せていた趣味のイラストもここに移したかったのですが、手直しなどの準備が間に合いませんでした。最近は次に連載する作品のためのイラストに集中しているので、なかなか趣味のために描く時間が取れません。いずれきちんと公開したいと思っています。
さらにここで、次に発表する予定の作品についてお知らせします。『蒐集家、久遠に出会う』で少し触れられた、久遠が生まれた世界が舞台となっています。題名は『死には平和を』です。人工知能が搭載された人造人間である久遠が、人類を滅ぼそうとする人間に立ち向かいます。以前も更新記録で書いた通り、かなり残酷な場面があるので公開の方法を考えています。発表できる目途が立ち次第、またお伝えします。
ペースを速めました
『全てを白紙に』完結から一、二ヵ月ほど経ちましたが、ここにて以前から軽く触れていた『蒐集家、久遠に出会う』の公開予定をお知らせします。4月16日から週三日を目標に、更新を始める予定です。あらすじやキャラクター紹介の制作も進めています。とりあえず更新履歴のタイトルにあった打ち切り状態は回避できそうです。そして今回は特別に、「NOVEL DAYS」に載せる予定の表紙(文字を入れていない版)も公開します。

果たして椛の後ろにいるのは何者なのか? 画像は制作中のものであり、今後軽微に変わる可能性があります。題名の文字はこれから入れます。また、当サイトにて新しいコンテンツの作成を予定しています。こちらも『久遠』公開と同じ時期に始められたらと思っています。作者のことがより分かるかも……しれません。
さすがに一年に一作だけはまずい
お久しぶりです。色々あって数ヵ月ぶりの更新となってしまいました。タイトルにある通り、『六段』のような長編ならともかく、全3章くらいの話なら年に2、3作くらいは載せていかないとな……と思いつつ、気付けば12月になっていました。現在、新たな作品の連載を準備中です。
『蒐集家、団結する』にも少しだけ出てきた、ライニアを舞台とした話となっています。題名は『全てを白紙に』です。12月下旬の公開に向けて、推敲や紹介ページの作成を進めています。前回と同じく「note」と「NOVEL DAYS」にて、だいたい26日辺りから週3回の更新を目標としています。本当はもっと早くに掲載して、この時期にちょうど年末年始が舞台になっている『団結』の続編を、と考えていましたが崩れました。来年はもっとコンスタントに上げていけたらなと思っています。
暦の上では夏ですが
前回の更新から2ヵ月ほど経ってしまいましたが、皆さんお元気でしょうか? 先日5月21日は我らが『六段の調べ』の主人公・平井清隆の誕生日でしたが、残念ながら私にはお祝いのイラストを描く余裕もありませんでした。それはさておき、大幅な更新が完了したのでお知らせします。
まず、既存の人物紹介ページを改修しました。「詳細プロフィール」部分をクリックすると、新しく作られたページに飛びます。いずれ設定集みたいなものを作れたら、より細かなプロフィールを紹介したいなぁ……と思っています。本当は設定時に「尊敬する人」「トラウマ」といったものも決めているのですが、ネタバレになりかねないので伏せています。そして台詞もネタバレにならない程度に追加しています。
そしてようやく、春に連載を始めると書いていた新作の紹介ページを作成しました。「早二野プロジェクト」というのはシリーズ名で、今回発表する作品の題は『蒐集家、団結する』です。第1章のあらすじと1話に出てくる人物の紹介まで掲載しています。詳細プロフィールは、連載が始まり次第公開していきます。
連載は来週辺りから、noteに加えて別の媒体でも始めていく予定です。ここに載せるための表紙を作るためにも時間が掛かっていました。本編が読めるようになるまでもう少し待っていてください。
バタバタしていましたが
お久しぶりです。今年に入ってから新人賞に出すための原稿を執筆・推敲しており、加えて新たに連載する作品の準備もしていたのでここでのお知らせになりました。現在は作品の応募も済ませ、紹介用の立ち絵を描く作業などを進めています。
さて、この春より新連載を始める予定でいます。今は準備中なので、具体的な開始時期はまたお知らせします。そしてサイトの中身もまた、少しずつ変えていこうと思っています。例えば登場人物紹介にキャラクターごとの個別ページを追加して、プロフィールや立ち絵をそこにまとめることを考えています。今のままではポップアップが膨大な数になってしまうと気付きました。ここに書いていることは変わる可能性があります。
また別の賞に向けた執筆も始めようと考えているので、予定通りにいかないこともあるかもしれません。それでもなるべく早いうちに新たな作品を届けていきたいと思いますので、しばらくお待ちください。