『異郷で見る夢』第三章5話「取り残された少女」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。やはり14、5歳くらいの少年少女に長い人生の岐路を決めさせるのは厳しいと思います。もう少しゆっくり考えさせてくれても良いでしょう、ライニアのお偉いさん! と喚いていても仕方がないので、静かに皆の動向を見守るとしましょう。今回の話では、リリの母が言った小さな仕事云々の台詞が気に入っています。だけどレンの両親については設定を決めているのに、彼女に関しては何も決めていませんでした。扱い、雑じゃないか?
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2025.12



































