『蒐集家、禁制に対峙する』第二章5話「偶像との邂逅」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。アイドルすなわち偶像です。地道にネット上で頑張っている巳奈都くんです。夢は大きく武道館! もっと広げて世界進出!
ちなみになぜ山階巳奈都がアイドルのキャラクターになったかといえば、当時遊んでいたソーシャルゲームで立て続けにアイドル関連のイベントがあったから、と記憶しています。名前の由来となった場所にも「アイドル」と呼ばれているものはいるのですが、それとは関係ありません。ですが自然と近付いてしまうのは、何か引き寄せるものがあるのでしょうか……?
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章4話「『シリアスレディ』の本音」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。気付けば今週分の更新も終わりです。週に3回上げていた時よりも時間の流れが速く感じるのは気のせいでしょうか。そして順調に行けば、『禁制』は今月中に完結します。そしてその次には「ライニア乱記」もあるので、また表紙を準備しないといけないのだ! 幸い、こちらは新しく紹介する予定のキャラが多くない、というより一人しかいないので、その点で焦る必要はないのが救いです。新キャラ一人だけで成り立つのかって? 実は仕掛けがあるのでお楽しみに。
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章3話「汚名返上目指して」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。前回大きくやらかしてしまった「早二野」捜査部の皆さんです。これから目立たないけどちょくちょく活躍していくと思うので、いきなり全員覚える必要はありません。所沢以外の人々についても設定を決めていて、集合イラストでも描こうかと思っていましたが時間がありませんでした。今はキャラクター紹介作りに掛かり切りです。『六段』の頃に比べて落書きを上げる頻度が減ってしまったので、もっと画廊を充実させたいと思います。作品に関するもの以外でも、趣味やら何やら上げていきたいです。
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章2話「業務と興味と」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。苫小牧はプライベートな「情報屋」で、小菅はオフィシャルな「報道屋」です。ライバルではありますがそれほど強く意識し合ってはいません。いや、小菅の方は少し気にしてはいそうですが。初めは「七分咲き」のようなやり取りをするのが恒例だと思っていたのに、いつの間にか「蒐集日和」やらが出てきました。これがデジタル化か?