『蒐集家、禁制に対峙する』第三章7話「影が迫る」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。色々な点から不穏になってきました。前の話で異常があったことに気付いた方はどれくらいいるでしょうか?
今回で『禁制』は完結となりました。そして次回からは名付けて「新未来派編」に入ります。なお、「~編」とはあっても区切りごとにきっちり名前を決めているわけではありません。作者が勝手に思い付いただけです。年末には『蒐集家、贖罪する』を「新未来派編」の皮切りとして公開したいと思います。その前には「ライニア乱記」の『異郷で見る夢』を11月に連載開始予定です。詳しい時期はまたお知らせします。
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章7話「二人の願い」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。次回で最終回です。これに間に合う形で、昨日小菅と山階、三重津の登場人物紹介をやっと追加できました。途中で間違えて「保存」を押して、作業中のまま公開することもありましたが。とにかく、連載終了後にお披露目するという最悪の事態は避けられました。今は地味に見える山階巳奈都の立ち絵ですが、時間に余裕が出来たらキラキラな姿も拝めるかもしれません。いつになるかは未定です。
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章6話「エールはいらない」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。うつ病の人に「頑張って」と言ってはいけないとは大学時代に学びました。プレッシャーになってしまう気持ちは少し分かります。noteに「スキ」が付いているだけでも動揺します。だけどファンはいないよりいた方が良いなとは思う面倒臭い性分です。
アイドルの美青年にして美声年・山階巳奈都が作っているような歌もいつかは作って上げてみたいとは思っています。が、マウスでの作業が面倒になったのと音質に満足しなくて使っていなかった作曲ソフトが、今年に入ってサービス終了してしまったので新しいものを探すか検討しています。まだ「探すのを検討している」段階なので、先は通そうです。
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章5話「探索・沖霧那」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。来週でこの作品も完結です。それまでに何とか登場人物紹介も完成させます。既に今作では登場が終わってしまった人もいますが、まだまだこれからも出てくる予定なのでご安心を。
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章4話「神にまつわる推測」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。推測と言っておきながら、途中から楽しい生配信が始まっていますね?
今日の更新履歴は19時の投稿となりました。なぜ遅れたかと言えば、病院で待ちぼうけを食らっていました。先週のことがあったので、遅れにもいくらか吹っ切れています。とはいえこういう事態はなるべく減らしていきたいです。自分にはどうにもならないこともあるけど!
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章3話「助けたいもの」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。グループでのチャットを意図的に見ないというものは、人間関係に疲れた時にやっていました。今やそのグループ内ではこちらが全く発言することもなく、いずれ抜けようとも考えています。そんな作者の個人的な事情は置いておいて、大事なのは椛の動きです。落ちたかと思えば何らかの手引きでまた上がっていく主人公です。そして忘れっぽいからまたリセットされるのだ。
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章2話「現実から逃げ出して」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。途中で出てくる沖の台詞は、去年旅行に行った時に新幹線で目的地に到着するなり作者の脳内に浮かんだものです。楽しい旅行だというのに、なぜだ。誰の台詞というわけでもなく浮かんだのでしょうが、ちょうどその時期に『禁制』を書き終えて寝かせているところだったので、せっかくなら早めに使うことにしました。自分の思考回路が心配にはなります。
『蒐集家、禁制に対峙する』第三章1話「募る後悔」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。恐らく所沢の人生史上最も大きなピンチとなりました。久しぶりにあの人も出てきました。彼についてはもっと掘り下げたいです。まだ書けていないこともあるので。ちらっと触れられた生涯学習施設についても、これから本格的に出てくるかもしれません。こちらも設定は固まっているのです。やたらと細かい授業科目なんて、作中でしっかり出てくるかも怪しいです。
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章9話「神の島、そこに」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。あっちでもこっちでもピンチです。入るなと言われている場所には行くものではないですね。市ちゃんの運命はいかに。
来週から第三章に入ります。あらすじも公開しています。またまた不穏な展開になりそうです。
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章8話「海に出る」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。告知より遅い時刻での更新履歴追加となりました。何をしていたかと言えば、偉い人が振り回される話を見てきました。
作中にたらい舟が出てくるのは、所沢と同じ名前の人が歌う演歌、そしてその元となった作品が由来です。題名を見て「これだ!」と思い付きましたが、作中ではなく更新履歴の方で名前は使うことにしました。明日で二章は完結です。もうラストスパートが見えています。時間の流れが速い!
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章7話「狙うは蒐集家」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。ついに国蒐構も本格的に行動開始! となったものの、先行きは怪しげです。
普段は18時半に投稿しているこのお知らせですが、明日9日は投稿予定が22時か23時辺りになる見込みとなります。同時にnote版で前の話から続くリンクの設定も遅くなります。話の更新はいつも通り18時に行われる予定です。18時に本編を読んで、18時半に更新履歴を読む規則正しい方が果たして世界にどのくらいいるのかは考えないでおきます。今週に入ってから予定を、しかも18時きっかりに始まるものを入れたのでこの有り様です。スケジュール設定は計画的に!
『蒐集家、禁制に対峙する』第二章6話「妨害への進路」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。蒐集家たちが大きく動きだしそうな予感がします。紹介ページにもある通り、内丸巡は蒐集家の中でも変わり者です。いわゆるわらしべ長者のスタイルで集めていく人です。ちょうど今、彼女についても明かされる予定である作品のプロットをまとめています。もちろん「早二野プロジェクト」で。どんどんと先へ進んでいくのが結社の作品です。