『死には平和を』第四章「別れ路の淵瀬」の販売を開始しました(リンク先)。これにて本作は完結です。初めてのことも多く不安もありましたが、何とか駆け抜けました。今後にどの新作を販売していくかは、また考えていきます。
作中で終盤で別瀬が発するある台詞は、人造人間が登場する作品の元祖とも呼べるものからオマージュしています。今回は「人間でありながら……」というのを根幹にキャラクターを組み上げていきました。組織名にもあった「五尺ノ身」とは、「人間の身体」という意味です。元々は『五尺ノ身をすれど』という題で進めていました。久遠は人と同じ見た目だけど違う点もある、完全に人間社会に溶け込めるかは今のところ分からない。そんな久遠たちの視点から見る物語も、また色々と書いていきたいと思っています。
そして10月中旬から、『全てを白紙に』の続編である『神住む湖』を公開する予定です。現在、キャラクター紹介ページ作成やNOVEL DAYSでの表紙に着手しています。だいたい16日に最初の話を公開できたら良いなと思っています。連載開始の際はまたお知らせします。