『全てを白紙に』第一章4話「シラン」を公開しました(note版 NOVEL DAYS版)。最後の方でとんでもない場面が出てきましたが、あれは構想を練りながら自然と出てきたものです。キャラクターが動くとはこのことでしょうか? シランは割と勝手に動くタイプです。
友人云々の話は私も時々思うことがあります。友人の定義は何かと高校時代に先生との面談で話したことがありましたが、ちゃんとした答えは見つかりませんでした。そして銃弾を刀で叩き切るというのは、一度は書いてみたかったものです。新年一発目から大変なことになってしまいましたが、今年も想作結社と作品群をよろしくお願いします。