ようやく一区切り

『六段の調べ』序・初段5話「発覚」をnoteに掲載しました。次回で初段は終わりです。今回清隆たちが向かった町のモデルは、私も高校生時代に定期券を使って度々通った場所でもあります。ちょうど『六段』を構想しているころでもありましたが、当時の案と現在のものではだいぶ内容に乖離があります。キャラクターの名前が全く違うということも起きていました。

当初は2、3日に一度のペースで投稿しようと思っていたのがここまで毎日のように進み、自分でも驚いています。早めに複数の話を出した方が取っ付きやすいか、少し待って楽しむ時間を与えるべきか難しいところです。サイトに載せる立ち絵の準備もあるので、これからは幾分ペースを落とそうかと検討中です。更新されるまでの間は気長にお待ちください。